アメリカ、オレゴン州の動物園で、ライオンが白黒のボーダー服を着た赤ちゃんをシマウマの赤ちゃんと間違えて食べようと必死になっていたというニュースが、オレゴン州のKPTVで報道されました。
赤ちゃんのお母さんは、”ぜんぜん、心配してなかったわ!” とインタビューに答え、” 後ろ振り返ってライオンちゃんに手を振ってあげなさい。” と言ったくらいだったとか。 ”だって、何センチもあるようなガラスの囲いだから心配なんてぜんぜんないじゃない。” と。 動物園側もいかにライオンの柵が丈夫なのか証明できたと思います。 とコメントしてます。
ここの動物園はいいかもしれませんが、場所によってはこのようなガラス張りの柵や、溝がない場所もあるので気を付ける事に越した事はないと思います。 柵の間からオラウータンの手が出てきて掴まれていたニュースキャスターの報道も見た事あります。
動物園とアフリカサファリには白黒のボーダー服はさけましょう!
アフリカの自然のライオンはむやみやたらには他の動物を襲いません。 お腹が減ったときだけです。 でも、運悪くお腹が空いた時に遭遇してしまうかもしれないので、やはり服装は気をつけた方がいいでしょうね。